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mac OS X LION スクロール方向の変更やブラウジングで前のページに戻るジェスチャの設定をする

引き続きmac book proをmac OS X LIONにバージョンアップした件。
昨日あまり長いダウンロード時間に途中断念。
ダウンロードを行ったまま放置して寝ることに。

途中でエラーになっていないか恐る恐るスリープ状態のPCを揺すり起こしてみると、無事ダウンロードは完了していました。

早速インストールを開始しようとするも今度は出勤時間がやってきてまたもお預け。。。
ダウンロード開始から24時間以上経過したただいま、初めてLIONに書き換わったmac book proを弄れるまでに至りました。

一番気になるタッチパッドトラックパッドのアクション。
まず強烈な違和感を感じるのがブラウジングを行う際の画面スクロール。
今までは二本指で↓にスクロールすると↓にスクロールをしていた画面が、LIONのデフォルトでは↑にスクロールします。
「サイドバーを動かす」って感覚から、「画面自体を指で擦って動かす」感覚に切り替えれば直ぐに慣れそうではあります。
どーーーーしてもこれは無理、って方は

システム環境設定→トラックパッド→スクロールとズーム

スクロールの方向:ナチュラ
のチェックを外すと切り替えることができます。

またウェブブラウジング中、使うことが多かった「前のページに戻る」アクション。
三本指をトラックパッドに付けて左に動かすだけで行えた便利な超多用してきたのですが、
いつも使っているchromeで、バージョンアップしてからアクションがきかなくなりました。
こちらはネットで調べたところ、
ブログ「MacBookの小部屋」さんが
Lionで3本指スワイプによるブラウザの戻る&進むなどを有効にする方法(追記)
のエントリーで解説されている通り、

システム環境設定→トラックパッド→その他のジェスチャ

ページ間をスワイプ

2本指または3本指でスワイプ
に変更することで問題なく使えるようになります。

mac OS X LION

待ちに待ったなどというと生粋のmacファンの方々に怒られてしまいそうな俄ですが、
今日から解禁の新しいmac OS X ”LION”。

家に帰ってmacを立ち上げると、appstoreには既に威風堂々としたライオンさまの姿。
早速ダウンロードしなくては。

OSのプログラムは4GBもあるらしく、1時間以上はかかるらしいです。
念のため有線のLANケーブルをつなげてDLにとりかかろうかと思います。

ITメディアに神尾寿氏(twitter@hisa_kami)が早速レビューされているとおり、タッチパッド利用者には相当期待ができるバージョンアップになっているとのことなのでダウンロード完了が待ち遠しい。
“パーソナルコンピューターの理想”に近づく、さらなる洗練――Mac OS X Lionの大きな飛躍 (1/2)

では早速ダウンロード開始。

掃除機ダイソンデジタルスリムが使いやすい件

今まで使っていた某社のコードレス掃除機、明らかな吸引力不足と図体がでかいのでソファーやベットの下など狭いところの掃除が一切できないという致命的な弱点を解消すべく、新しく買い替えることに。とはいってもやっぱり一番重要視するのはコンセントの抜き差しが面倒ってことで充電式のコードレス掃除機であること。実際にいろんなメーカーさんの機種を探そうとしてみると、想像以上にラインナップが少ないこと少ないこと。どうやらコードレス掃除機で利用に耐えうる吸引力を出すことが難しいらしく、既に撤退してしまったメーカーも多く、選択肢は数機種しか無いのだそうで。

そんなコードレスの掃除機売り場の中で、存在感を放っていたのがダイソンのコードレス掃除機、
Dyson Digital Slim DC35 マルチフロア DC35MH
なる一台。
一目惚れ的に絶対買うことに決めるも、家電量販店を何件も回ってどこも売り切れで、入荷までに1ヶ月〜2ヶ月。そんなことを伝えられるとさらに欲しくてたまらなくなってしまうってもの。
ネットで調べてみるとどうやらamazonでは在庫がある様子なので早速注文してみると、なんとサンディエゴ支店からの取り寄せとのこと!

待つこと10日、、、

やっと届きました。
タンクは手元にあり、吸引ノズルからパイプの細い部分は十分な長さがあるので、狭い隙間もズコズコと攻められそうな形状。吸引力には定評のあるダイソンだけに充電タイプのコードレスでも十分なパワー。ただし機械の重心が手元にあるため、右に左に掃除機のノズルを押し出すような動かし方だと少しやりづらさを感じますが、パイプに片手を添えてやるのがスムーズに動かすことができます。ちょっとしたコツ。

稼働時間が最大15分弱と短いため、スイッチはトリガータイプにして駆動している時間を少しでも効率良くしているのだと思いますが、連続運転してもそんなに苦ではないですね。階段の掃除は結構時間のかかるので一軒家ではどうかわかりませんが、床がフローリングがメインのマンションであれば、十分な可動時間かと思います。

アタッチメントは根本から交換することができ、ハンディクリーナーの様な使い方もできます。バイオハザードに出てくる武器っぽくなり、テンションもほんのりあがります。特に可動式のハケを先端に掲げたこの装備が使い勝手が抜群。棚もソファーや埃のたまりやすいゲーム機やビデオデッキの掃除に全力を発揮してくれます。ただ、少し高い位置で使っているとタンク横についている排気口から強烈な一撃を顔面に喰らうことになるので要注意。

土台に乗っけて充電するタイプだと文句なく良いのですが、残念ながら充電のアダプタを挿し込むタイプ。または壁にデッキを取り付けてそこに挿し込むような収納、充電ができますが、やはりドック型だったらよかったなー。

↑これを壁に取り付ける。アタッチメントのうちの二つはデッキに取り付けることができます。

価格は少々高めかもしれませんが、それを上回るパフォーマンスは十分に発揮してくれると思います。

書評:はじめて仕事で活用する ビジネス・フェイスブック

はじめて仕事で活用する ビジネス・フェイスブック

はじめて仕事で活用する ビジネス・フェイスブック

■本書の流れ
Chapter1:フェイスブックがあなたの仕事を変える!
Chapter2:「プロフィール」登録でビジネスチャンスを呼び込む
Chapter3:「友達」機能を使って人的ネットワークを構築
Chapter4:「グループ」で生み出す最強のコラボレーション
Chapter5:「ページ・広告」戦略で他社に差をつける
Chapter6:ビジネスフェイスブックはあなたのプライベートも変える
Chapter7:仕事に使える!フェイスブックQ&A

■雑感
webサービスがまさに加速度を増そうというタイミングで、所謂 How to 本は雨後の筍といった具合で発売されるわけです。
G-mail、blog、mixitwitter。・・・セカンドライフ
そして現在もっとも出版されているfacebook関連の本を読み漁ったうちの一冊が本書です。

業界によってfacebookの浸透具合は様々だと思いますが、インターネットやコンテンツをはじめ進取の気性が強い分野では、既に活発に利用しているビジネスパーソンがたくさん居ます。今までのソーシャルサービスと比較して、ビジネスの繋がりの比重が多く、そのネットワークの上でプライベートの情報も伝えていくfacebookですので、十分にサービスの性質や機能、はたまたルールやマナーを理解した上で活用するのが望ましいと思います。そんな理解を得るという目的でオススメできるのが本書。初めてfacebookを使い始める、もしくはアカウントを作ったけれども全く利用していないユーザーに向けて必要な情報を過不足なくまとめられています。
webサービスを提供する側の立場として、facebookがユーザーの増加やユーザーの利用領域拡大のために、「こんなとこまで気を使って造り込んでんだね〜。」といった視点で読んでも得られることは十分にあるかと思います。